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トリートメントオイル |
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これはアロマテラピーにある程度慣れた方向きと思います。
キャリアオイルと呼ばれる植物性のオイル(ホホバオイル、グレープシードオイル、アプリコットオイルなど。専門店で手に入ります)に精油をブレンドして作るものです。手足や肩、背中などのトリートメントに使います(以下の処方では、顔のマッサージは想定しておりません)。
精油は全体の1%くらいの量にするのが適切とされています。キャリアオイル30mlに対して精油はトータル6滴くらいでしょうか。肌の弱い方、体力の落ちている方にはより少なめの方が良いようです。
医療的に精油を使用される場合、もっと強い濃度でお使いになることもあるようですが、あまり勉強してないうちは真似をしないでください。もし無謀なことをして何らかのトラブルが起きた場合、アロマテラピー自体が危険なものと周囲に認識されてしまう可能性もありますので。
キャリアオイルはビーカーで計るのが一般的ですが、お持ちでない場合も大さじ1杯が15mlと覚えておけばOKです。
弱くない方も最初は少量からでお願いします。この処方を使用したことによるトラブルについては一切関知いたしません。ご使用は自己責任でお願いします。
レモン、ベルガモット、グレープフルーツなど柑橘系の精油を使用した後、最低6時間程度は日光に当たらないようご注意ください。刺激を感じたりシミになったりする作用があると言われています。実はこのへんの基準もまちまちで、柑橘系すべてが駄目という人もいれば、いやオレンジ、マンダリンくらいなら大丈夫とか、ベルガモット以外はそんなに心配いらない、などいくつもの見解があります。
●NO.1 オレンジ、イランイラン、アンゼリカ
何故かアンゼリカとイランイランとの組み合わせがすごく気に入っています。イランイランの青っぽいところをごくわずかですが引き出すような気がするのです。時にはアンゼリカのほろ苦さ(この苦味が癖になります)と共に、普段意識しないイランイランの甘さを感じることも。トップは断然オレンジ。ベルガモットやレモンでは上品過ぎると思います(別にオレンジが下品というわけではなく…)。
●NO.2 ライム、シダーウッド
実はこの二つ、ちょっと難しい気がしてアロマバスにはあまり使っていなかったのですが、何となく思いついてブレンドしてみたら以外にしっくりきました。甘くないけれど苦すぎもせず、爽やかだけれどニュアンスのある香りです。 シダーウッドをフローラル系の精油にブレンドする処方を時々みかけますが、私は出来るだけ甘味の少ない香りと合わせるのが好きです。
●NO.3 ラヴェンダー、ダグラスファー
ダグラスファーは樹木系の精油とは思えないほどフルーティで青林檎のような香りです。ラヴェンダーとのブレンドが心地よすぎ。他の精油とも試してみましたが今のところこれ以上のコンビはないと確信してます。
●NO.4 グレープフルーツ、ローズマリー、ジュニパー
朝風呂の時によく使う組み合わせです。いかにも体がしゃきっと目覚めそうな。ついついローズマリーをきかせてしまいます。基剤を粗塩にするとさらに気合が入ります(当社比)。
●NO.5 ギンバイカ、ラヴェンダー
ギンバイカ(銀梅花)はフトモモ科の植物。白い花は大変良い香りだそうですが、精油は葉から抽出されるとのこと。
すっきりした香りですがどこかしら華やかさがあり人気の高い精油です。ダグラスファーと同じく、ラヴェンダーにとても良く合うと思います。疲れて刺激の強くない香りにしたいと思うとき選ぶブレンドです。
●NO.6 イランイラン、イジュ
イジュは沖縄原産の白い花。一本で香水にしても良いほど複雑かつ甘い香りです。
この組み合わせは本当に極楽です。イランイランがこんなに合う精油って他に無いかも(あくまで私的視点)。もう文句なし。さすが南国原産の精油同士。ひたすら甘くなんだかすべて緩む感じ。だけどラストの方にはスッキリしたものがあるような。現在イジュ精油の生産はストップしているようですが、もし入手されたら是非お試しください。
●NO.7 カユプテ、ラヴェンダー
またラヴェンダーとのブレンドです。
花粉症の時期、風邪のひきはじめなど応用範囲が広く、私にとってはちょっと具合が悪い時のブレンドです。咳が出る時など、植物オイルで希釈して首のあたりにすり込んだりすることもあります。
重すぎず軽すぎずで結構いい香りです。 カユプテはスッキリしているわりにとんがっていないので使いやすいですね。ブレンドすると、単独でみた場合には感じられなかったカユプテの甘さが感じられるような気もします。この組み合わせの時にはいつも、ラストノートになる重めの精油を加えてみようかと思うのですが、あまりしっくりくるものがない気がして二つだけのブレンドになってしいます。
●NO.8 グレープフルーツ、ティーツリー
妙にこの組み合わせが好きです。さっぱりした香りになります。ティーツリーには柑橘的な部分があり、残り香らへんにその要素が出てくるような気がしてなりません。そしてその柑橘的な要素とは私にとってはグレープフルーツなのです。花粉症の時期や夏に時々やります。
●NO.9 ペパーミント、ティーツリー
甘さの無い組み合わせ。夏はぬるま湯にこのブレンドで唸っています。ペパーミントは皮膚に冷や冷や感をもたらすのでたまらないのです。冬は絶対にやりません。最近メントールのダイエット効果が話題になっていますが別にそっちを期待してるわけではありません。ちょっと怪しいですよ、あれ…。
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