サロンのtips
ちょっと待って!そこ、商用OKなの?
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サロンと銘打つ以上「商用サイト」です
修行中であっても、破格にお安くても、たまにしか営業してなくても、儲かってなくても(涙)、「何らかの料金が発生するサービス」に関するものである以上、そのサイトは「商用」であるとみなされます。
ネット上では無料で利用できるサービスが沢山あり、それらを利用して商用サイトを作ることは勿論可能ですが、その性質上、個人サイトより制限事項が多くなってしまうのは仕方のないことです。その辺を自覚されず、個人サイトのノリでサロンサイトを作ってしまうケースがあるのは大変困ったことです。
「開業はまだだけどトリートメントモデル募集してます」という方のサイトにも注意が必要です。材料費などを負担いただく場合が多いようですが、小額でもお金のやりとりがある以上、「商用」とみなされてしまうのではないかと思います。
無料ホームページサーバで作るとき
サイトを無料で作れるレンタルサーバはたくさんありますが、個人サイトのみに利用を限定し、商用利用はNGのところも多いです。レンタルの際に規約をしっかり読み、わからなければサポートに確認しましょう。商用OKの無料サーバはこちらにあげた以外でもいくらでも見つかります。いつ削除されるかわからない、しかも閲覧者に確実に悪印象を持たれるリスクを冒してまで規約違反のサイトを運営する意味はあるのでしょうか。サーバさえ選べば、無料でしかも安全にいくつでもサイトを作れるのです。


プロバイダ契約についてくるホームページスペースでしたら大抵は商用OKですのでそちらで作るのも一つの手段ですね(自分のプロバイダを公表することになるので良し悪しですが)。一番安心なのは有料のサーバでしょう(これも一部例外があるようですが)。最近はそんなに高くもないです。
私も週末サロン時代は本家サイトの一部のような形でサロンサイトを作っていましたが(FC2は商用利用OKでしたので)、福岡でのオープンにあたり有料サーバと契約しました。


ブログも商用禁止のところがあります。以前某サービスで大規模な削除が行われたケースがあったと記憶しています。もう一度規約を見直して、まずいと思ったら商用OKのブログサービスに移転しましょう。ツッコミどころは1つでも少なくしておいた方が得策と思いませんか?
無料素材やテンプレートなどを使用する場合
規約ページはすみからすみまで読み、商用NGだったらいさぎよく諦めましょう。フリー素材は他にたくさんあります。商用サイトへの使用がOKであっても独自の規則が存在することがあります(リンクや報告が必須など)。そのあたりもきちんと守りましょう。また、サイトには使ってよくても、パンフやPOPなど印刷物の場合には有料になったり、許可が必要だったりすることもあります。印刷についての記述がない場合でも、とりあえず作者さんに使用許可を求めましょう。くれぐれも「このくらいいいだろう」なんて自己判断しないこと。ばれないと思っていても案外そうでないことも多いのです。
何かの特例で使わせてもらえることになった、ということもあるかもしれません。その場合はかならずその旨明記しておきましょう。本人同士の問題はなくても、閲覧者には事情がわからないのですから。誤解を受けるようなことは極力避けましょう。
違反をしたらどうなるのか
それぞれの規約に基づいて対処されますが、無料ホームページスペースの場合は問答無用でサイト削除のケースが多いと思います。警告メールが来るなんて丁寧なところは少ないのじゃないでしょうか。素材、テンプレート等でしたら、削除するよう作者さんからご連絡があるはずです。悪質とみなされてしまった場合には法的手段などもあり得るかもしれません。
そして最大のペナルティは訪問者の信頼を失ってしまうということではないでしょうか。無知ゆえにしろわざとにしろ、規約違反サイトで商売しようとしている人がどういう目で見られるのか、想像するのは難しくないはずです。もしかして「気づかれるわけない」とか思ってません?ネット上にはあなたよりスキルのある、注意深い方がいくらでもいるのですよ。
余計なお節介と思われるかもしれませんが
大半の方は今更わかりきったことをとお思いでしょう。マナーサイトだってここまでは書きません(せいぜい「規約は守りましょう」程度ですね)。それだけ当たり前のことなのですが、実は最近実例をいくつか見て(具体的には書きませんが非常に驚きました)ものすごく危機感を持ったのです。自分の至らなさ故とは申せ、良かれと思ったことを曲解され責められるのはもうこりごりだと思っていたのですが、さすがにこれは黙認できません。もういいです嫌われ者で。口当たりのいいことばかり言って甘やかしあっても発展性はないのですから。
技術の進歩でネットの敷居が格段に低くなった分、基本的なこと、肝心なことを知らないままサイトを持つ方が多くなっている気がしてなりません。どんなに素晴らしいセラピストさんであっても、まずはこういった決まり事を守ってこそでしょう。借りるときに規約を読まないのはいくらなんでもまずいと思います。「みんなやっている」の確信犯はもっとまずいですよ。おわかりですよね?


また、一概に「本人が痛い目にあうだけ」とも言えないと思うんです。上記の素材の違反使用の件を例にとりますと、トラブルになった場合、そこの作者さんが「アロマのサイト」自体に悪印象を持ってしまう可能性だってないとは言えません。また、そういったサイトを見た人が「やっていいんだ」と真似をしてしまい、結果的に「規約違反者の輪」を広げてしまう事だってないとはいえないのです。これは何にでも言えることですが、違反者ひとりだけの問題ではないことを認識してください。これが言いたくてこのページを作ったようなもんです。


「初心者ですから…」→言訳になりません。
「悪気はなかった」→免罪符ではありません。
「一生懸命やったんですぅ」→努力の方向を完全に間違えてます。
「みんなやってるじゃない」→ネットに手を出すな!チラシでも配っとれ!



誰だって必死で勉強してサイトを作っているんです。それができないならそれなりの対価を払ってプロに任せてください。「下手をしたらアロマセラピストそのものへの信頼度を落としかねない」くらいの意識を持って欲しいと思います(大げさだとお思いでしょうが、私はあり得ることだと考えています)。
そしてそれはほんの少し気をつけるだけで防げることです。特別なスキルは何もいらないのです。
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