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修行中アロマセラピストの右往左往 2005年10月 |
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●雨は困ります 2005 / 10 / 11 ( Tue )
私の自宅ではトリートメントが出来ないので、場所をお借りしたりご自宅に伺ったりして、お客様へのトリートメントやセラピストを目指す方との交換練習をすることとなります。必要なものはすべて持参しなければならないので、毎回かなりの大荷物です。
現在の標準装備は下記の通り。
超大判バスタオル(90×180)2枚
普通サイズのバスタオル(要らない場合もあり)
フェイスタオル4〜5枚
精油20本程度、キャリアオイル、ビーカー、スパチュラ、ピペット等の入った大型ポーチ
エプロン
コンサルテーションシート(バインダーつき)
ティッシュペーパー箱ごと(出張の場合)
ビニールプールのような携帯用のフットバス(出張の場合)
場合によっては着替えのTシャツ(汗かきです)
CD2〜3枚(出張の場合はご用意いただいています)
とにかくタオルがかさばるので大きめの入れ物が必要です。以前はこれらを肩掛けの大型鞄で持ち運んでいましたが、キャスターつきバッグに替えたことで長時間の移動が格段に楽になりました。初めて使った日にはなんでもっと早く買わなかったのだろうと感激しましたっけ。
しかし困るのが雨の日です。傘で雨をカバーできるものではないですし、軽さと値段を重視して布製を選んでいるので、防水性などおそらく殆どありません。お店の人によれば、もしかしたらカバーもあるかもしれないけれどメーカーに問い合わせないとわからないとのこと(面倒で断念したままです)。防水スプレーを試すことも考えましたが、どうせファスナー部分から雨がしみこんできそうな気がしたのでやめました。
迷いましたが、選択肢はあまりありません。結局ゴミ袋をかぶせて出かけることにしました。一人暮らしの私の家には20L用の袋しかなくそれでは覆いきれないものですから、2枚を切り開いてつなぎ合わせてかぶせるというみっともなさ。しかも「東京都指定」などの文字が入っているのでゴミ袋と丸わかり。最初ははずかしかったものの次第に開き直ってどうでもよくなり、「心頭滅却すればってこういうことかしら」などとちょっと間違った方向で悦に入っていました。流石にお客様宅の玄関チャイムを鳴らす前には外しましたが…。
多分これからもこうしてしのいでいくことでしょう。
雨の日に怪しいキャスターバッグをひきずる女に遭遇された方は、どうぞ見て見ぬふりをしてやってください。
●私の必需品 2005 / 10 / 13 ( Thu )
あるセミナーに出席した時のこと、私の隣の席は、セラピストでないのですが香りの仕事に長く携わっているという女性でした。
パワフルな方らしく、情熱的に香りについて語っていらしたのですが、私は心の底から湧きあがってくる軽蔑の念を抑えることができませんでした(どうにか顔には出さずにすんだつもりですが…)。
彼女の息からは強いニンニクのにおいがしたからです。
厳しすぎるという意見もあるかも知れませんが、仮にも精油を扱う実習がある(というかそれがメイン)ことがわかっているセミナーです。その前にそういうものを食ってくるというのはどういう神経なのか。良い香りについて学ぼうという時に自分が悪臭を振りまいてどうするんでしょう。どうしようもない場合ならばともかく、ちょっと注意すれば避けられることです。キャリアも長く知識もある人のようでしたが、彼女が熱く語れば語るほど、私には滑稽に思えてしかたありませんでした。
性格悪いですね。嫌な気分になられた方には申し訳ありません。
なんというか、押しの強い人でして、セミナー中もそれがちょっと鼻についていたので余計嫌な印象を持っているのでしょうが。
別の日、サロンでトリートメントを受けている時にも同じことがありました。デコルテの部分をやってもらってる時に、セラピストさんが私の上にかがみこむような形になり、その時「あらら…」と思ってしまったことが。この方、トリートメント中にマスクをされていなかったのですね。上記の女性と違いそんなに強いにおいではなかったので、マスクさえしていればわからなかったと思うのですが。他の面ではとても良いトリートメントだったので少し残念でした。
私は他にはずぼらなくせに妙にそういうことが気になるので、自分がトリートメントをする時には綿のマスクを忘れないようにしています。(化繊だと熱がこもって暑いです)。においを感じなくても肌にセラピストの息がかかるのはあまり気持ちのよいものではありません。それを防ぐ意味でもマスクは有効だと思います。あと、サクロフィール錠やブレスケアも常備して気になる時はいつも呑めるよう手元に置いています。気休め程度にしかならないという説もありますので、やはり食事に気をつけることとマスクをするのが一番なのでしょうが。
もう一つ、私がトリートメント中に困っているのが汗です。
トリートメントの間、お客様はほとんど裸ですしじっと寝ていますので体感温度は低くなります。なので室温は高めに設定するのが普通です。一方私はひと一倍暑がりで汗かき(寒がりでもありますので、自律神経が少しおかしいのだろうと思いますがそれはおいときまして)で、とりわけ顔に汗をかきます。従ってトリートメント中の汗の対策をしっかりしなければなりません。お客さんのお肌にぽたっと…、となんて、考えただけでも叫びだしそうです。
上記の理由から、綿のマスクとともに私の必需品となっているのがバンダナと綿のスカーフです。バンダナは額の汗予防に頭に巻き、スカーフは首の汗止めです。以前は首にはタオルだったのですが、知り合いに爆笑されたので止めました。確かにこれからトリートメントというよりは大掃除みたいな格好でしたね。手首にリストバンドをしておいて汗が出たらそれで拭くといいとも教えていただいたのですが、どうも手根部を使う手技の時具合が悪いのでやめてしまいました。
何かもっといい方法はないかなと色々探していたんですが、最近究極かしらと思うものを見つけたのです。
その名は「目出し帽」。
私は「目刺し帽」と思い込んでいたんですがこっちの方が正しいようで。
こんなものまでアフィリエイトにしてしまう自分が情けなくもあります。
なんと理想的な形状なんでしょう!目以外はしっかり覆われており、鼻息が漏れる心配もありません。顔の汗もちゃんとガードしてくれそうです。吸湿の方は怪しいですが、少なくともお客さんの上に汗の雫を落としてしまうようなことはないでしょう。もしかしてこれ、全国の汗かきセラピストの救世主なんではないでしょうか?さあ顔の汗に悩むそこのセラピストさん今すぐクリックを(っていうかお前が買えよ)!ああっ惜しい売り切れだ…。
…。
…。
…。
えっと。
おわかりいただいていると思いますが、
冗談ですから。
本気でこれかぶって施術しようと思っているわけではありませんので。
トリートメントをうけてうつらうつらして、ふと目をあけたら目出し帽のセラピストが…。
ある意味ものすごく怖いですね。
最初は真面目に始めたんですがいつのまにやら話がおかしな方向へ向かってしまいました。
どうも疲れているようです。お許しを。
●駆け込んだサロンで考える 2005 / 10 / 23 ( Sun )
私が平日昼間仕事をしている会社はかなり働きやすい部類に属するところでして、きつい思いをするといっても物理的なことが殆ど、あまり精神的な負担というものはないのですが、時には大波が来ることもあります。
先日久々にそういう局面に立ってしまいました。しかも入社以来と言って良いかもしれないという衝撃度。ショック状態から立ち直るにはしばらくかかりそうです。しかも私は発散が下手で内にこもり勝ち。誰かを飲みに誘おうかとも思いましたが皆忙しそうですし、第一そういうネガティブなお酒につき合わせるのも申し訳ない。しかし、どうしてもそのまま帰宅したくありませんでした。ぼんやりとネットをやりながらいつまでも嫌な出来事を反芻ししかも深酒、という最悪な夜が待っている可能性がとても高いのです。
そこで思いついたのが近所にできたマッサージ屋さん。アロマサロンではないようですが希望すれば精油の使用も可能です。電話をしたら今からでも大丈夫とのことで、手持ちの精油を持って取りあえずかけこみ、日本語がやや怪しい中国人の施術師さんと通じているような通じてないような会話をしながらギュウギュウ揉まれてきました。痛がりの私にはちょっと強かったのですが、終わる頃には心身ともに随分すっきりしていました。
もちろんそれでストレスがすべて解消、というわけではありません。多分しばらくは急に思い出して嫌な気分になったりすることもあるでしょう。しかし少なくともその帰りに買ったお弁当の味がわかるくらいには回復しましたし、食べた後は前後不覚に眠ることができました(こういう場合は夢に見ることが多かったりしましたので)。今回の場合、とにかくあの嫌な記憶の上にもうひとつ違うことを重ねた、というのがとてもよかったようです。ここに行かなかったら私は多分前述のような最低の夜を過ごす羽目になっていたでしょう。探し回る気力もなかったので、近くということも幸いしました。何よりも思い立ったときにぱっと飛び込める、これは本当に有難かった。
ふりかえって、自分のやっていること、やろうとしていることを考えてみました。
●当日の飛び込みは不可。最低でも前日予約。
●問い合わせも予約もメールのみ受付。
●しかも週末だけで時間も限られている。
●サイト上でサロンの場所も公開していない
なんといいますか、良くお客さん来てくださってるなと改めて思います…。今のところ、値段だけは上記のサロンより安いですが。自宅サロンをオープンすればもう少し自由は利くでしょうが、一人でやっていく以上完全予約制を前提にせざるを得ないでしょう。この日の私のような、「これから行きたい!」という希望にも出来るだけ応えていきたいのですが、不可能な場合もあると思われます。
お客様にこんなに不自由をかけて、それでも私のサロンを選んで貰うためにはどうすれば良いのか。とにかく今勉強していることを一生懸命やらなくてはと思うのですが、他にやるべきことはないのか、本当のところ一体どうすればよいのか悩み始めています。
おそらく明確な答えは出ないのでしょうが。
●相互リンク 2005 / 10 / 27 ( Thu )
いけないと思いながらあまり更新の進んでいない私の本家サイトにからむ話です。2000年始めの頃から始めましたので、もうしばらくしたら6周年です。
今年の春頃、某マッサージスクールから相互リンク依頼のメールが来ていました。そのころ書いた日記からちょっと転載します。文章は少し書き直しました。
セオリー通り「はじめまして」のご挨拶から始まっているが、実ははじめましてではない。ここからは確か2回くらい同様のメールをいただいている(うちに惚れこんでくださったと言うわけでは勿論なく、あちこちのアロマサイトさんに相互依頼をかけまくっているところなのである。以前相互依頼をして反応がなかったサイトであることはお忘れなのであろう)。
久しぶりにそこのリンク集を覗いてみたら、ものすごい量のサイトさんが登録されていて驚いた。これだけ膨大なリンクを持っているんだったら(つまり膨大な数のサイトからリンクされているということでもある)もう十分じゃないかと思うんだが、担当者はしょっちゅう巡回してまだ相互してないアロマサイトを探しているのらしい。相互はしないがその営業努力は見習おう。
当時は勉強不足でわからなかったのですが、最近になってやっとこれがSEO対策の一つであることを知りました。多くのサイトからリンクされていれば、それだけ検索エンジンの上位にランクされるのですね。しかもブログからのリンクでは効果がなく、HTMLのサイトでないと駄目なようです。ああだからあれほどすさまじいのか、と一人納得いたしました。
実は先日連絡を貰った時、相互しておけば少しはサロンの宣伝になるかなとちょっと気持ちが動いたのですが、結局はしませんでした。
元々よほどの場合を除いて相互リンクはしないことに決めていること、まだSEOのことを知らす、ここの巨大なリンク集の一番下に加えていただいたところでどれほどのアクセスが期待できるのかと思ったこと、それから、ここのやり方にちょっとカチンと来てしまったのですね。
今回の相互依頼のメール、文面はとても丁寧なのですが、「以前も同じようなメール送ってたらすいません」という意味の文章があったのです。現に私がここからメールをもらうのは3回目。つまり連絡したサイトをいちいちチェックしておらず、一定周期で巡回してまだ相互していないアロマ関連サイトに無差別に同じ内容のメールを発信している、同じとことに送っちゃったって「申し訳ありません」の一言を付け加えておけば万事OK…。そういう風に読めてしまうのはひねくれすぎなのでしょうか。なんだかお前のサイトなんて有象無象のひとつに過ぎないのだといわれてるみたいで面白くなかったのでした。
まあ、SEO対策のことを知った今、週末弱小新米サロンオーナーとしましてはちょっとでも上位表示されるのであればこの程度のこと(相互リンクにより、こちらの検索エンジン順位も上がることになるわけなので)、と思わないでもないのですが、私の中のサイトオーナーの部分がひとの大事なサイトを「その他大勢」みたいに扱う会社とリンクなんてできるかっ!という意地を通してしまい、未だにそことの相互リンクは実現しないままでおります。
大事なサイトならばもっとまめに更新すべきなのですが。わかってはいるのですが。
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