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修行中アロマセラピストの右往左往福岡編  2007年6月

取材という名の営業電話 2007 /6 /12

ちょっくら宣伝でもと地元のリンクサイトに登録してみましたら、数時間後電話がかかってきました。「雑誌取材」という名の営業電話。名前は忘れましたが訊いたこともないような雑誌名です。東京の会社にいたころもこの手の電話には悩まされました。

「ナントカ(名前忘れました)というタレントさんご存知ですよね、○○のCMで有名な」

さー知りませんTVみないのでという私の冷たい返事にも相手はめげません。その人つれてくるから是非おたくを取材させてほしい、知名度のあるタレントさんですからきっとご存知のはずと食い下がります。鬱陶しい。

面倒になってこういうお話ですと大抵広告費のような費用がかかるそうですがその辺はいかが?と訊きましたら、「いやーこういう風にですね、TVに出てるタレントさんをお願いするとなりますとやっぱりそれなりのギャラが発生しますのでね協力費という形でお願いしてるんですよ」

阿呆そんなおっさんタレント連れて来いなんて誰も頼んどらんわい馬鹿馬鹿しい。

個人で小規模でやってるんでなんにせよお金かけられませんと断ろうとしたら

「でもほんの少しなんですよー、5万くらいで」

十分高いわ。ほんの少しなんていえる神経を疑う。
だいいちサイト見たんならメールで口説けや。アンタの目の前にあるのはただのハコか?

友人の情報によるとこういう営業をかけてくるのは銀行などにしか置いてないマイナーな雑誌だったりするらしく、宣伝効果はほとんどなかったとか(今回の電話がそこだったかは不明ですが)、タレントも真面目に取材という感じじゃなくカチンと来たとか、いい話は訊きません。少しばかりTVに出ているというのはそんなにありがたがるようなもんなんでしょうかねえ。実家に帰ったときほんのちょっと見るだけ(しかも○HK)という程度の私には理解しがたい。

あとお知らせです。
今までコメント欄では感嘆符(!)もNGワードにしちゃってましたが、今後はお使いいただけるようになりました。申し訳ありませんが星や音符記号は引き続きNGです。使い勝手悪くてすみません。以前ブログランキングに登録していた際、アドレス残し目当ての空気の読めない妙にテンション高いコメントにうんざりして感嘆符も禁止してしまってたのです。しかしまあどうしても嫌なコメントだったら削除すればいいわけだし、何より先日のセラピスト交流会で「かすみはらさんとこでコメントはじかれちゃった」「私は2回書き直してやっとできたんですよー」と口々に言われすいませんすいませんとわたくしコメツキバッタ状態、という経緯があるもので感嘆符くらいはOKにしようということになりました。どうぞ宜しくお願いします。


本紹介/ドイツ発フット・リフレクソロジー療法事典 2007 /6 /23

だいぶご無沙汰になってしまいました。
セラピストさんのためのお勧め本、3回目はドイツリフレクソロジーの本です。

ドイツ発フット・リフレクソロジー療法事典
ハンネ・マルクワット(著)/手塚 千史(翻訳)
産調出版 3,465円(税込)



実はこの本、さる筋からちょっと宣伝してくれない?と頼まれたもので今回取り上げたんですが、2007年6月現在Amazon楽天も新刊は売り切れ、他の本屋さんでも在庫わずかとなっておりそんなに頑張る必要もないくらい売れているようですね(そもそもうちでの宣伝にどの程度の効果があるのかと)。

それもそのはず、日本語訳がとても待たれていた本なのです。この本は多くの言語に翻訳されており、日本語は11番目。マルクワット氏のリフレクソロジーを学びたい人は多かったのですが、これまで英語版を使うしかなかったのだそう。
ドイツといえばフットケアがとても盛んな国であることは皆さんご存知の通り、氏はそのドイツでのリフレクソロジーの第一人者であり、50年にわたるキャリアをお持ちで、医療従事者の継続教育のためのフットリフレ・スクールを運営しておられるのです。

内容はまことに詳細。基礎及び実践の2編では手技、反射区について、クライアントへの接し方や痛みについての考え方、診断書の作成など多岐にわたって解説されています。続く第3編は病人、緊急の場合、妊婦や乳幼児へのケアなど、普段あまり目にすることのできない特殊な状況においてのリフレクソロジーについて知ることができます。勿論これはドイツでの症例であり、そのまま日本での施術に適用できるというわけではありませんが、十分すぎるほど参考にはなるのではないでしょうか。

ただ、これからリフレを学ぼうという人には少々とっつきにくいと思います。個人差もあるでしょうが。
筆者の前書きには、
・経験の浅い施術者がクライアントを治療(日本では『治療』はできませんけどね)する際に信頼に足る手引書となること
・すでにフットリフレクソロジーを実践している人が調べたり、自分の体験と比較してみようという刺激となること


などを目指して執筆されたとありますので、ある程度の経験を積んでからの方がわかりやすいだろうと思います。リフレクソロジストの皆さん、機会があれば是非ご一読を。

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