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アロマサロン巡りの記録/某ホテルのエステ 2006年3月 |
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中学時代の同級生Mと待ち合わせて温泉にはいれ岩盤浴ができる福岡郊外の某ホテルへ。予定はしていなかったのですが、ここでもアロマトリートメントを受けることができたのでそのことを少し書きます。残念ながら今回のサロン巡りの中で印象は最も悪いものでした。といいますか、私がこれまでお世話になったサロンの中で一番酷かったと言って差し支えないと思います。ちょっと(いやむしろかなり)きついこと書いていますのでリンクは控えます。
今日のメインは岩盤浴。最初はあちこちに支店を持つ石の癒 に行こうかと思っていたのですが、「○○はどう?日帰りで温泉も入れるし」とのMの提案により行き先変更となりました。先日横浜に住む妹から伊豆熱川温泉まで片道5時間かけて行った話(しかも子供連れ)を聞かされていたのですが、 我々は待ち合わせ場所から数十分で目的地到着です。九州万歳。ついでですがペーパードライバーの私をいつもあちこち連れて行ってくれるMありがとう。
料金は温泉だけですと900円、岩盤浴をセットにすると2,400円。
お昼が近かったのでまず食堂で軽くビールなど。昼間酒に若干の後ろめたさはありましたが、隣のテーブルに舟盛りが運ばれてくるのを目撃して吹っ切れました。皆休日気分満々です。
食事の後少し休んでから温泉に入り、その後岩盤浴へ。平たい石が沢山入ったカプセルベッド式のものしか経験がなかったのですが、ここのは鉱石が一枚板のように敷かれているタイプ。効能から好きな石が選べます。石がごろごろしない分カプセル式より楽に思えました。うつ伏せになっている人も結構いましたが、私は仰向けで背中を温めるのが好きです。
さて、アロマトリートメントです。特に予約をせず行ってみたところ、すぐに二人で受けられますとのこと。どちらかというとエステがメインの印象を受けましたが、アロマテラピーも売りにしておりボディトリートメントのメニューもあるサロンです。
ソファに座ってコンサルテーションシートに記入後、コースを決めることになったのですが、私についてくれた従業員(セラピストとは口が裂けても言いたくない)が呆れるほど喋れない。
あまりにも頼りない雰囲気。天然というよりどうもなんだか(このあとは自主規制)。
肩凝りの改善をしたいと言ったら
「ではこちらの全身のコースが…」。
ちょっと高いんでもう少し安めはないかと聞くと
「…えっと…」。
黙り込むな。
客に気を使わせるな。
結局Mの担当の方に色々説明していただきコースを決めました。それから二人で施術スペースへと案内されたのですが、私の担当者、今度は信じられない発言をかましてくれました。
「じゃあお母様はこちらへ」。
…って誰が母親?
我々は同い年です。
確かに私は妙に若く見られることがあります。勿論若いお嬢さんと並べば老け具合は一目瞭然ですが、同年代で所帯持ちの友人よりは相当に年下に見られます。対するMは、どちらかというと老けて見える方かもしれません。結構大きな子供がいるように思われると言っていた気もします。
しかし我々が親子ってのは酷すぎです。
百歩譲って、温泉に付随したエステなので母娘で受けにくることも多く、ついそう思い込んでしまったのかもしれません。しかしセラピストにしろエステシャンにしろ、そういう決め付けは一番してはならないことと思うんですが。母娘らしく見えても、確証が持てるまでは友人同士として扱うのがこういう客商売のセオリーでは?気持ちよくなりたくて来た客を怒らせてどうしようっていうんでしょう。それに彼女は我々がコンサルテーションシートを書いている傍にいたのです。生年の欄をろくに見ていなかったこともここでばればれです。
ちなみに私とて若く見られたからと言って嬉しいわけではありません。好みの異性からならともかく。大抵怒り狂う友人に八つ当たりされますし。
幸いこの言葉はMには聞こえなかったらしいので、それぞれベッドにうつぶせになり施術が始まりました。ちなみに昨日のサロンよりずっと狭く、病院の待合室の長椅子のようなベッドです。ヘッドレストどころかフェイスホールすらなく、また腕枕で頭を横にうつ伏せ。それも足先がはみ出しました。もう何をか言わんやです。
技術は下手ではありませんでした。テキストをそのままなぞっているような印象は受けましたが。
もうこれ以上うんざりさせないでと願っていたのですが、電話が鳴ったり新たなお客さんが来る度に、彼女は施術を中断して応対に出て行ってしまいます。受付専任のスタッフを置く余裕がないのでしょうが、太股丸出しとか場合によっては半ケツで放置されるこちらの身にもなってほしい。離れる前にはタオルくらい掛けていけ。寒いんだよ。見た目間抜けだし。用が済むと戻ってこられるのですが、受話器やスケジュール表に触ったその手はちゃんと洗って来てるんでしょうか…。
ここは広めの部屋をパーテーションで区切っただけですので声も物音もすべて筒抜け。ドアの音もバタンバタン煩いし、電話の声をひそめるような気遣いも感じられません。それからスタッフが出入りする度に「お疲れ様でーす」と全員で唱和するのも止めて欲しい。仮にもリラクゼーションの場所でこれはどうなのでしょう。お客ではなく、スタッフ本位で全てが進んでいる気がします。おまけにMの担当者、いきなり途中で交代したというから呆れます。Mには何の断りもなく、頭の上でヒソヒソ声で引継ぎをしているのが聞こえてきたのだとか。
オイル類も選ばせてくれるどころか説明もなくいきなり何かを塗布されました。何が入っているのかと聞いたところ
「ティーツリーとかです」
…。
それで終わりかよ。
「とか」って何?「とか」って(泣)。
しかしこれはまだ良い方だったのでした。Mの担当者は「色々です」としか言わなかったのだそうで。もしかして彼女らは内容を教えてもらってないのかも知れません。
サロンのサイトには原料からこだわったオリジナルのブレンドオイル(「アロマオイル」だそうですよ)を使用していると書いてありました。施術後ふと床を見ましたら、何やら液体の入った巨大なディスペンサーつきボトルが置いてあったので多分これがそうなんでしょう。勿論種類は一つだけ。客全員にこれを使っているものと思われます。中身の説明もせず、とにかく良いものなんだから黙って有難く受けろってか?
アフターカウンセリングなんてのも勿論なし。おちょこ一杯くらいのジュースを飲まされて後はさっさと出て行ってといわんばかり。料金は今回のサロン巡りで最も高くここだけ東京レベル。いっそ小気味良いほどの扱いです。一人一人は気がよさそうではありましたが、あまりにも従業員教育が酷すぎでした。
福岡市内からすぐの場所にありますし、温泉も岩盤浴も満足したのでここのホテルにはまた来たいと思っていますが、ここのサロンに二度と行くことはないでしょう。
Mに施術の感想を聞いたところ、行きつけの美容院でシャンプー後にやってくれるヘッドマッサージの方がよほど良かったとのこと。なかに物凄く上手い女性がいて他の客からも転職を勧められるほどの腕前だとか。Mも彼女が居るから美容院を替えられないのだそうで。おそるべし市井のゴッドハンド。
相当なことを書いてはおりますが、全て私の体験したこと及び個人的な感想であり、誹謗中傷の意図はありません。また、このサロンを利用される他の方が同じ感想をお持ちになるとも限りません。
しかし私もこの記事を撤回するつもりはありません。
どうぞご理解の程お願い申し上げます。
長い文をお読みくださりありがとうございました。
*HTML化に伴い、一部地名を伏せさせていただきました。ヘタレですみません。
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